EMICについて
プロフィール
 
大阪外国語大学フランス語学科卒業
 
外資系船会社に勤務
 
フリーアナウンサーとなって現在に至る
 
カリフォルニア州モントレー国際大学院国際政治学科留学
1995年
翻訳業を開始
 
通訳業を開始
2002年
児童英会話クラブを開始
 
葬儀司会を開始
2009年
大阪高級葬儀株式会社の専属司会となる
2010年
プロ葬儀司会者の養成を開始
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朗読 「蜘蛛の糸」
 
 
エミックコラム 「一期一会」
老衰

 食欲の衰えから、母が入院をする。

 施設には1週間に一度面会に行っていた。私の顔を見るのが楽しみで、行くと、「京子?」と名前を呼び、帰り際に「また来てね!」と手を振っていた。そのうち「また来てね!明日も来てね!」に代わり、そのうち私の手を握り、じっと私の顔を見るようになった。お願いだから、そんなに私の顔を見つめないで!と心の中で叫ぶ。
 入院の日はもう私の名を呼ぶ元気すらなく、私を見ると目に涙を浮かべていた。あれから10日。点滴のおかげで多少の食欲が戻った母は、いったん退院できるようになった。
 しかし、医者の判断は「老衰」。そして老衰の人間に対する点滴は、現代において「過剰医療」なんだそうだ。この次は、どうするのか、考えておいた方がよいと、私に決断を迫る。
 
 母は、「過剰な延命治療はいらない」と希望していた。私も母の希望通りにしてやりたいと思う。が、現実の母は、脳梗塞により半身不随とはいうものの、良く見え、聞こえ、きちんと意思表示をし、コミュニケーションも取れる。寝たきりでもなかった。そんな母に、私はいのちの期限をつけなければならないのだろうか。


2025/12/14


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