奈良のお土産
私はお土産を買うのが好きだ。そのほとんど、いやすべてが自分のためのものだが、どこかへ出かけると、その土地らしいスウィーツ、文具(ファイルや一筆箋)などををたくさん買ってしまう。
先日奈良へ電車で出かけたのはウン十年ぶりだろうか? 駅へ降り立つと、まずお土産物屋さんを見渡し、そそる店をのぞいて、帰りの電車に乗る前にどれくらいの時間が必要かつまりショッピングタイムに要する時間を算出する。
久しぶりに下りた近鉄奈良駅のお土産物屋さんは、随分雰囲気が変わり、是非中をのぞいて見たいという衝動に駆られた。
なにしろ私が知っている奈良の土産物といえば、奈良漬け」と大きな「三笠焼」だけだったので、食べ物から雑貨から、すべてがおしゃれなパッケージで「これは買い物に時間がかかるな」と内心思いながら仕事へ向かった。
さて、帰路での奈良駅。案の定、私はたくさん買ってしまった。和菓子も洋菓子も、ファイルも雑貨も。いったい私は今日奈良に何をしに来たのかしらというくらい買ってしまったが、購買意欲をそそられたのは、それだけ奈良のお土産物屋さんが頑張っているということかしら。また次回訪れる楽しみができてしまった。
2020/10/14
プロのオーラ
一昨日11日の日曜日、奈良県庁に隣接するバスターミナルレクチャーホールというところで、久しぶりに朗読する機会をいただいた。
奈良春日大社の元権宮司であられ、現在奈良県立大学客員教授でいらっしゃる岡本彰夫先生の新刊「日本人、かくあれ」の中の一節の朗読であったが、耳で聞いただけではなかなかわかりにくい言葉が多く、どうやったら聞いておられる方々の耳に届くかと考えながら、この一週間何度も読んだ。
昨日構成、演出をしておられる保山耕一氏から「プロのオーラに関係者一同感激!」ということばをいただき、素直にうれしかった。
プロのカメラマンとして奈良を撮り続けている彼の映像の美しさに涙する人は多く、他に類を見ないが、その彼の仕事に少しでもお役に立てればと、彼からのオファーをうけた。
ここ三週間ほど、本番のために発声、滑舌のトレーニングを続けたり、マイクの使い方を確認したり…と本番に臨んだが、やはりナレーションは楽しい。
2020/10/13