ジム通い再開
今年からジムに通い始めた。20年以上はブランクがあろうか。もともと体を動かすのが好きで、若い頃は、マシンなどで筋トレやストレッチをした後に、スタジオで汗を流し、その後プールで泳ぐというコースがお決まりだったが、結婚し、出産をしと環境が変わるにつれ次第に足が遠のき、とうとう運動とは全く無縁の世界に耐えて20年。
もういいだろう、そろそろ好きなことをしても…と、思う反面、あまりのブランクが怖く、恐る恐るジムのドアを開けた。そこで見た平日の風景。中高年が、意気揚々と行き来し、マシンで鍛え、スタジオでエアロビクスに汗を流していた。若者についていけるかという懸念はまさに懸念で、一瞬で吹っ飛んでしまった。元気のよい、中高年の社交場でもあった。
私に希望に合わせてトレーニングをプログラムしてもらい、週一は必ず行きたいものだ。若いスタッフたちも気を使ってくれていろいろと声をかけてくれる。もう少し慣れたら、スタジオやプールにも足を伸ばしてみたい。体力は気力、どこまでいけるか楽しみだ。
2015/2/17
親心
今週就職する大学4年の息子が、卒業を前に初の海外旅行に出かけた。行き先は、フランス語の挨拶ですら急遽覚えた程度、全くフランス語はできないのに、なぜかフランス。しかも安い料金を最優先したために、飛行機とホテルだけが決められあとは自由行動というものだった。準備も不十分なまま、あわてて出発。その夜帰ってこなかったから、とりあえず飛行機にはのったんだろうな…と考える。そして一日経ってパリについたというメールが来た。果たして彼は十分に楽しんでいるのだろうか。
イスラム国によるあまりにむごい事件が頭をかすめる。「まさか、ありえない」と友人たちは一笑にふすが、「絶対にない」なんてどうしていえようか。そして思う。ありえないことを想像するだけでも、息苦しく胸が詰まりそうになるのに、ましてや被害に遭われた方々のご両親の苦しみはうかがい知ることもできない。
和歌山紀ノ川の事件もそうだ。一体人間はどこまで、残酷になれるのであろうか。
そして、普段通り何事もなく一日が過ごせることは、平々凡々であろうと、それが一番幸せなのかもしれないと思うのである。
2015/2/9
社葬告別式
昨日は宗教音楽の合唱などを取り入れた、私としては初めてのタイプの社葬告別式を担当し、無事に終えられてほっとしている。高級葬儀の現会長の司会に心を打たれ、師事してから8年。私としてはその集大成としての仕事だったといえる。
脚本書きから照明、音響との打ち合わせ、参列者による宗教音楽の合唱などまだまだ改善点は多々あったが、それでも全体としてはまずまずの形で収まったとほっとしている。
このタイプの告別式はまず、日本中探してもやっておられるところはないと思うし、家族葬という言葉がよく聞かれる現在、今後またやれる機会があるのかもわからないが、会長がよくおやりになったホテルということで環境も整っており、非常にやりやすかった。午後の会食のひとときの雰囲気に、参列者のみならず導師をお務めになったお寺様も満足していただいている様子が伺えホッとしたことだった。
2015/2/1