ペットを亡くして
今年は1月にペットのウサギを亡くし、ほんとにつらく苦しい日々を過ごした。私がもう少し細やかな気配りをしていたら、もっと長生きできたのにと思うと、そのたびに息苦しく、一生こういう思いを持ち続けていくのがせめてもの償いなのだ…と納得してきた。
10か月経ってようやくこうしてそのことに触れられるようにもなったが、先日は母から預かっていたインコが突然逝ってしまった。
再び苦しい日々が続く中、ふとインコが今自由に空を飛びまわれるようになったことを空想し(彼はいつもビッコを引いていて、羽も不自然で、あまり高くは飛べなかった)、短いお話を書いてみた。書きながらふと微笑んでいる自分に気が付く。死んでからも私はペットに癒してもらっている…
ペットロスに苦しんでおられる方も多くおられると思うが、こうやって思い出と空想を織り交ぜながら幸せに過ごすペットのことを書いてみると、立ち直れるきっかけになるかもしれません。
2018/11/19
ひたすらススキの映像に涙するのはなぜ?
先日触れた保山耕一氏の映像展は、12月28日まで奈良の平城宮跡歴史公園内にある平城宮いざない館で開催中。可能な方は是非一度お運びください。
3本の映像作品が順次流れていますが、いずれも彼の作品づくりへのこだわり、偽りのない真実を追い求める姿、そして温かな眼差しに満ちています。私たちが失いかけた感性に響くからでしょうか。思わず涙が出てきそうです。
You Tubeにも多数アップなさっていますので、ぜひご覧になってください。
2018/11/9
「時の雫」 保山耕一 映像展
昨日の朝刊の特集記事で、この映像作家の紹介記事を話してくれたのは夫だった。めずらしい苗字が耳に残り、その記事に目をやると、そこにはまさに30年前一緒に番組制作をしたスタッフの顔があった。
数々の人気番組を取り続けた彼が、今命を削りながら映像作品を取り続けてると知り、奈良平城宮跡歴史公園で開催されている映像展に足を運んだ。
「神々しい」という言葉に尽きる、映像の数々…感動を胸に出口に向かうと、そこに、なんと保山氏の姿があった。
30年という時の流れが一瞬にして溶け、懐かしさと喜びで何度も手を取り合った。体調が思わしくないが、この再会で元気が出たという保山氏。
あらゆるタイミングが見事にあって実現した今日の再会。何とも言えない満ち足りた気持ちに包まれた。
なってしまった病気をどうすることもできないが、体を張って仕事にかける彼を心から応援していこう。
2018/11/4