着物デビューはいつ?
先日久しぶりに梅雨の雨が降るなか、着物のセットを持って出かけた。行き先は着付けの先生のご自宅。少し遠いが、もう一歩でなんとかなりそう。もう一息!…と傘をさす。
いとこの影響を受けて、着物や歌舞伎に目が行くようになった。しかし、仕事に追われ、そこに少しばかりの家事、育児が加わると習い事もままならず、気がつけば10年あまりの歳月があっという間に過ぎていた。 そしてようやく昨年から、週一回教室に通い始めて基礎を学ぶ。
着付け教室の謳い文句によくある「3ヶ月で着られるようになります!」という言葉。そう、確かに着られるようにはなるけれど、「着る」とは「体に巻く」レベルのことと痛感する。きれいに着られるようになるには、もっと時間と経験と、テクニックが必要だ。それを学ぼうと、個人レッスンを受けることに…
それにしても、習えば習うほど、着物って実に奥が深い。色、柄、季節感、年齢、合わせ方、素材…さりげなく奥ゆかしい気配りに心惹かれる。さて、今年中にはなんとか恥ずかしくない程度に着こなし、南の松竹座へ、歌舞伎鑑賞デビューを果たしたいと密かに思っているが、どうなることやら…
2014/7/5