ポール・マッカートニー、大阪公演
現在ポール・マッカートニーさんが11年ぶりに来日し日本各地で公演中ですが、大阪には一週間ほど前に来阪し、京セラドームで四万人近くのファンを前に見事なステージを披露してくれました。その中に、私も実は混じっていたのです。
正直なところ、71歳というお年を考えると歌唱力にはあまり期待できないかなあと思っていたのですが、そんな私の予想を大きく覆すほど彼のステージは見事で「恐れ入りました!」のひとことに尽きます。
アンコールを含め2時間半ほどのあいだ、彼はほんのわずかのブレイクもなく、次々に楽器をかえ、ひたすら歌い続けたのでした。新しいアルバムの中から、そしてビートルズ時代の名曲の数々…それは「見事!」に尽きるものでした。
私の英会話クラブに来てくれている30代のミュージシャンの男性もそのコンサートに行っていましたが、感動で涙が止まらなかったとか。
時代を超え、世代を超えてなおも感動を与え続けるポールに、今度はいつ会えるでしょうか
2013/11/19
曽爾高原に行く
先日ふと思いつき、かねてより一度行きたいと思っていた曽爾高原(そにこうげん)へ出かけた。あたり一面見渡す限り「すすき」というこの地は、奈良の奥、三重県に近いところにあり、行きたくてもすぐに行ける距離でもなく、秋になるたびに、私の頭には「曽爾」の二文字が蘇っていた。
車で1時間半足らずで到着すると、家族連れやハイキング愛好家のグループで賑わっていた。時期としては少し過ぎていたように思われるが、なかなかの風景。さほどきつい運動でもなく、幼児や年配層も多く、まさに家族で楽しめる自然といえようか。
上り詰めたところから見下ろす風景に、遠い昔、子供の頃に見た田舎の山々の風景が重なった。九州の山深いところで生まれ育った私は、秋といえば「どんぐり拾い」。どんぐりの中にいる虫が釣りの餌になるということで、各自学校から与えられたノルマがあり、学校に持っていかなければならなかった。学校はその収益で、校庭の遊具や備品を買っていた。
母と二人、山から山へ歩きわたりながら必死でどんぐりを集めた懐かしい思い出。紅葉や熟した柿が青空をバックに思い浮かぶ。
そんな当たり前の自然が、今ではかなり遠出をし、わざわざお金を払わないと楽しめないとは…(駐車料金や高速代だけれど)
さて、「すすき」といえば関西ではもう一つ、有名な場所がある。映画「ノルウェイの森」のロケ地にもなったらしい砥峯(とのみね)高原。こちらは兵庫県にあるらしいが、さてこちらはどんなところか来年の楽しみにしよう。
2013/11/4