先生冥利
先月末に英会話クラス2017年度のレッスンがすべて終了しました。生徒さんのほとんどが4月からも継続してくれますが、卒業に伴っておやめになるお子さんももちろんいます。塾と時間が重なり来れないという方が多いのですが、そんなお子さん方がお手紙を書いてくれました。
「英語が大好きになった!」「6年間とても楽しかった!」「学校のスピーチ大会で1番になれた!」
15年もやっていると、兄姉弟妹3人、なかには4人を教えることもあり、上のお兄ちゃんやお姉ちゃんについてきたころから知っているお子さんもいます。よちよち歩きだったり、自転車の前座席に乗っていたり、ベビーカーに乗っていた頃の様子を思い出し、そんなお子さん方がはや6年生で、お手紙を書いてくれることを思うと感慨ひとしおです。
私はプロの先生ではなく、ただの英語好き。だから英語が通じる楽しみ、可能性を伝えたいというのが、基本にあります。試行錯誤の15年、でも大きな英会話学校の後ろ盾もないのに、今も多くの子どもたちやお母様方に支持していただいているのは、私のやってきたことは間違いではなかったと思え、うれしい限りです。
きちんとした体制も、英語の先生教育もできないままに、小学校では英語を教科とする動きが出ています。それで、英語好きが誕生するのでしょうか。あるいは科目として卓越した指導ができるのでしょうか。
そんな現状を憂えつつ、もっと英語好きを輩出したい…そんな思いに駆られる生徒たちの旅立ちでした。
2017/4/2